
【北海道みやげ】新千歳空港のお土産おすすめランキングTOP10
全国各地の特産品約1万商品を取り扱うお取り寄せ通販サイト「ニッポンセレクト.com」のバイヤーが独断と偏見で選んだ北海道のお土産ランキングです。北海道と言えば、白い恋人やマルセイバターサンドなど有名ブランドが多く物産展でも人気のエリア。今回は、新千歳空港で購入できるお土産で新旧問わず、おすすめのお菓子やスイーツをご紹介。
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【第10位】じゃがピリカ/ポテトファーム
じゃがピリカは、ポテトファームから発売されていて、北海道みやげの定番「じゃがポックル」の姉妹商品。原料となるじゃがいもはすべて北海道産で、特徴的な色鮮やかさは天然のもの。
実際に、じゃがポックルと食べ比べてみた感想ですが、一番の違いは、「食べやすさ」と「素材の味わい」です。一粒が小ぶりなので、食べやすくてついつい止まらなくなります。味も最初は単に色だけの違いかなと思っていましたが、ちゃんとノーザンルビーやキタムラサキ、それぞれの甘みがあり楽しめました。個包装で職場などでも配りやすくて助かります。
出典:じゃがピリカ | 商品一覧 | ポテトファーム
【第9位】北海道開拓おかき/北菓楼
こちらもお土産定番の「北海道開拓おかき」。北海道産のもち米、塩を使用していて、昔ながらの「杵つき」で作られています。なんと完成までに7日間をかけているこだわりの商品。定番フレーバーが7種類と期間限定のフレーバーもあり、いずれも北海道らしいものばかり。好みに合わせて選べますが、どれもおいしそうで悩みます。
個人的な好みですが、増毛(地名)甘エビ味がおすすめ。海老ならではの香ばしさや旨味が後を引きます。この開拓おかきが良いのは、昆布味なら本物の乾燥昆布が入っていて、素材感が一層たのしめる点です。内容量も袋にパンパンに入っていて満足感がありますし、一回で食べきれなくてもビニタイ(口を束ねるもの)が付いているので安心です。身近な人とシェアするのに向いていると思います。ビールのおつまみや子どものおやつにも◎
厳選された北海道産のもち米、北海道産の塩を使用。北海道の良質な素材にこだわり、米研ぎから、蒸し、餅つき、熟成、乾燥、油揚げ、味付けまで、昔ながらの手作りで、約七日間かけ心を込めておつくりしています。七日かけておつくりしていることから、「七日おかき」とも呼ばれています。
出典:北海道開拓おかき | 菓子職人のこだわり7日間製法 | 北海道スイーツのお取り寄せ 北のお菓子 北菓楼(きたかろう)
【第8位】ハスカップジュエリー/もりもと
昭和53年誕生から、愛され続けるロングセラー商品。北海道特産の「ハスカップ」をジャムに仕立てて、バタークリームと共に薄焼きクッキーでサンド。ハスカップの酸味がアクセントです。本社のある千歳市の勇払原野にハスカップが自生する群生地があったそうで、地元の素材で”もりもとらしいお菓子を作りたい”というのが作るきっかけだそうです。
そもそもハスカップとは?
ブルーベリーに見た目は似ていますが、ブルーベリーが球体なのに対して、ハスカップは丸みを帯びた円錐形なのが特徴です。酸味はブルーベリーより強め。皮が薄く、水分含有量が多いため、食べた瞬間に甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
価格的にも気軽にいくつも渡すというよりは、パッケージがしっかりとしているので、上司の方やお世話になっている方へのお土産に良いかもしれません。